【お知らせ】利用規約変更のお知らせ(12/4変更)
いつもファンティア[Fantia]をご利用いただきありがとうございます。
この度利用規約の一部改訂を2025年12月4日に実施いたしますので、お知らせいたします。
▼今回の主な変更点
・自動化ツール等を用いた不正操作の禁止を明確化
・ノンフィクションと誤認される恐れのある実写コンテンツで、危害行為を含む場合は、創作物であることを明記するよう義務付け
・コンテンツ出演者から同意がない旨の申告があった際の対応手続きを新設
現在の規約につきましては、利用規約ページをご覧ください。
第4章 第22条の変更
第4章(禁止行為等)の第22条(禁止行為)について、以下の規約が追加となります。
Fantiaが公式に認めていない外部ツール等を利用した自動的な操作が、新たに禁止行為として定められます。
また、ノンフィクションと誤認される恐れのある実写コンテンツで危害行為を含む場合は、創作物であることを明記するよう義務付けます。
第22条(禁止行為)
(前略)
5.本サービスに対し、ブラウザの拡張機能、自動化ツール、その他本サービスの公式機能として連携をしていない外部のソフトウェア等を利用して、機械的にメッセージの送信や投稿、その他の操作を行う行為
(中略)
17.実写作品(実写と見分けがつかない作品、閲覧者が実写と誤認する作品を含むが、これに限らない)のうち、以下のいずれかに該当する表現を含む場合において、創作物(フィクション)であることを明確に表示しないコンテンツを投稿する行為。なお、創作物(フィクション)である旨の表示は、閲覧者が合理的に認識できる内容、表示方法としなければなりません。
1.殺人、傷害、暴行等、生命や身体に危害を加える行為
2.強姦、強制わいせつ等個人の性的自由を侵害する性的加害行為
3.自殺、自傷行為
4.前各号に準じる行為
第6章 第28条の変更
第6章(サービスの停止、登録抹消等)の第28条(ユーザーのサービス利用の停止、登録抹消等)について、以下の規約が追加となります。
これにより、コンテンツ出演者ご本人から同意のない出演・頒布について申告があった際の調査、およびコンテンツの公開停止・削除に関する手続きが定められます。
第28条(ユーザーのサービス利用の停止、登録抹消等)
3.虎の穴は、コンテンツの出演者から、当該コンテンツへの出演または頒布について同意していない旨の主張を受けたときは、速やかにその状況を調査します。調査のため必要と判断した場合、同意の状況が確認できるまで、該当コンテンツを閲覧、購入できないようにする措置を講じます。当該措置は、登録クリエイターへの事前の通知なく行うことができるものとします。
4.前項の調査の結果いかんにかかわらず、前項の調査中の該当コンテンツの閲覧、購入の停止措置については、虎の穴は一切の賠償責任を負わないものとします。
5.調査の結果、出演および頒布への同意が確認できなかった場合、または、コンテンツの出演者が適用法令の下で同意が無効であることを証明した場合には、直ちに該当コンテンツを削除いたします。